良いカメラってなんでしょ?! 久しぶりにカメラについて書きたいと思います。
良いカメラって小さくて重くなくて電池の持ちが良くて押せば綺麗に撮れるカメラ? iPhoneのカメラは綺麗ですよぉ〜(笑)。じゃじゃ馬でも値段が高くても個性を持ったカメラ?? 良いカメラって、人それぞれ異性の好きなタイプがいろいろと好みがあるように、カメラもおなじなんじゃないでしょうか?! イケメンを全員が好きな訳じゃない。イケメンって思う相手は皆違って当然だし…ってどうみてもイケメンとは思えない人がそう呼ばれていたり、、、不思議な国だぁ〜国民の皆様だぁ〜(苦)。レンズの善し悪し、写りの良い悪いも言い方変えたら個性だったりする。そもそもフェラーリ乗る人が燃費を気にしますか?!燃費が良い車が良い車? 視界の広い乗り降りしやすくて運転しやすい車が良い車??それと同じ。クラシックカーをわざわざメンテナンスして、パワーステアリングも付いていない重いハンドルを廻してドライブする。日頃から独自性を求めたり個性を追い求めている人がプリウス乗ってたら信用を失います。なぁ〜んだって(苦)。でもプリウスとかは燃費見たら良い車なんだろうし、、、いまだに覚えています。代車でファミリーカー乗ってたら「似合わないよ」と言われた事を(自爆)。あっ、車の話ではなくカメラの話でした(苦)。
LOMOGRAPHYという会社が出しているカメラでプラスチックで出来たフィルムカメラがあります。分類でいうとトイカメラというジャンル。アプリにもトイカメラで撮ったように仕上げるものがあるなどひとつのジャンルを形成している。このカメラ自体もこれが結構売れているのです。フィルムも出していて、現像上がるまでどんな発色するかわからない。簡単に言うとしっちゃかめっちゃかなフィルム。一度使ってみましたが、まぁ〜酷い(爆)。でも酷いと思うのは思い描いていたものが目で見た(これも思い込みで、、、って話も長くなるのでw)ものと違うものが出てきたから。これを求める人がいるから売れているのです。黒いプラスチックの円盤のレコードからCDになり、MP3になった現代、でも針を落として聴くレコードが売れていたり、わざわざレコード化するミュージシャンがいたり(って車の次はレコード話?w)するのと同じようにフィルム撮影も一部では見直されているようで、それはおじさんの懐古趣味だけではなく、若い世代の全く新しいものとしてなのだそうです。多種多様。
話をカメラに戻すと、何が良くて何が悪いではなく、選択出来る事が素晴らしい事であって、ボクが酷いと思った事が他の人には良いと感じるのが良いじゃないかと思います。
デジタルの中盤カメラと言っても同等の画素数をセンサーが小さいカメラで撮れたら出て来る写真の大きさ的には何も変わらない。そこにあるのは画像サイズだけではない部分。
断定、決めつける事によって商売はやり易くなります。決めつける事で評論し易くなります。これは秒間何コマです!他より早いです!良いカメラです。「おぉ〜そうだよなぁ〜撮りのがさないよなぁ〜」と思い込み易く洗脳できますw
ハッセルブラッドの新しいミラーレス機が発表になり、それを追うかのように富士フィルムが中盤ミラーレスを発表してきました。そしてそのカメラも発売が延期(苦)
ハッセルブラッドでよく言われるのが、同じ高画素のキヤノンとの値段比較、起動、オートフォーカスや操作性、連コマの比較。値段高いから何でもできると思ったら大間違い!な思考。これはライカにも言えること。そんな買う気もない人を相手にしているからいけないのだ、、、と言いたいですが、すると鬼の首獲ったように匿名でw騒ぐ輩がいるから困っているのだと思います。「あぁ〜そうですね〜どうぞそちらをお買い求めになってください(ニコッ)としてしまえぇ〜。。。あっ、また話がずれてきたので改めて仕切り直しします(苦)
つづくぅ〜(多分w)