MICHI ISHIJIMA - Pride One -

日本がロックダウン出来ない理由のひとつ?!

日本がロックダウン出来ない理由のひとつ?!

国による緊急事態宣言が出たところでそれまでとまったく変わったところをみせていない東京。ライブカメラで見る渋谷や新宿もお店が休業を決めた土日でも普通に人が行き来をしています。

平日などは人数すらそれまでより少ないけれども意外にも普通のマスクを伴う日常が見えています。年末年始の人の減った東京が好きな身としてみても普通な東京。夕方の電車は押し合うことすら無くなってはいますが、満員でみなさん普通にご出勤&ご帰宅をなされているご様子。眼からもウィルスは入るということには知らないのか知らないフリなのかのマスクという紙切れ1枚で「自分は安全だ!」の自己暗示かけながらの決死隊サラリーマン。

政府の緊急支援策も連日の「あーでもないこーでもない」を繰り返すばかりで一向に支給される様子もなく、ふるい落し前提の高き壁を作った支援という名の名ばかりの対策にぬか喜び。現実は生活を自衛するしかない現状。各自の自主規制の中、働き口のある人は「死んでも生活費を稼ぎます!」を実践。もしくは働きに行って死ぬか、働かずして餓死するか?!の選択でいずれにしても「死んでしまう」のが日本の国民の行末。

しかし会社員は命をはってでも稼げますが、フリーランスが生きていくためには国を捨て、他のものを捨てて独自に生きていくしかないようです。夜のお仕事も同様で、合法非合法ともに明日の生活もままならず、どうしているのだろうか?!お姐さん達。これでもまだ来年オリンピック開催と言っているのは滑稽としか思えてしかたありません。昼夜間含めて外出を控えるのは自粛、営業も自粛。法的効力がない代わりにその見返りも何ひとつない「各自がお互いの健康であるため」の自己責任の「自粛」。だから潰れようが破産しようが踏み倒そうが各自の勝手。国からの給料2200万円の国会議員は明日の心配などいらず、その先の事なども考えずひたすら保身するだけの突っ込みどころ満載の茶番国会。何人死んだら動くのか?もはやサバイバル状態。

と、そんな状況ののほほぉ〜んと余命後わずかの中、(夜中なら)まったく誰も居ない(であろう)東京を撮ってみたいと思いカメラ片手に出掛けてみました。しかしそこにもかなり人はいる。そして至る所で道路工事。

災害が起きても無くならない仕事、むしろ活気が出る仕事、それが建築土木、道路工事。

通常時に規制をかけて工事をするよりも人や車が少なくなっている現在の方が作業は進む。しかも大手ゼネコンからの2次受け3次受けと仕事は降りて実際にそこに従事する労働者もかなりの数存在する。

ただそれも完全ロックダウンになったら・・・。

日本の政治団体は企業献金に支えられている。

あぁ、そういうことなのかぁ〜。。。納得

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  1. 更新待ってます❤︎
    一生貴方のファンです❤︎