
あなたはあなたが殺したい人に触れずして殺害する事ができます。そこに刃物や薬物なんて必要はない。
プロレスラー木村花さんが殺された。またしても名前も名乗らない卑劣な奴らに殺された。
なんでいつも繊細な人が心ない奴に殺されなくてはならないのだろう。
COVID-19により仕事も収入もなくなった銀行口座から税金を強制徴収して残高0にする公務員。
生活補助の10万はいつになるかわからないが公務員には臨時ボーナス。目の前で人が死なないとわからないのか?それとも区役所で自殺するものが現れたところで我関せずと事務的作業で何とも思わないのかもしれない。
自殺は殺人。必ず他殺と言っても過言ではないだろう。
誰に殺されたかもわからない殺人。
前妻はよく「可哀想に」という言葉を事ある毎に発していました。もちろんそこには悪気も差別の意識も微塵もなく相手を思いやっているつもりの言葉。
「可哀想に」という言葉に何故悪気?と思ってしまったあなたは予備軍かも知れない。
では逆にあなたが毎日、事ある毎に「可哀想に」と言われ続けたと想像して下さい。元気な時は気にしないでしょう。しかし何でもないちょっとしたつまずきをともない、それをきっかけにしてあなたはあなた自身で何かおかしいと思うようになります。そして自分が「可哀想な人」であると思いやすくなってしまうのは想像しやすいのではないでしょうか。
言葉には言霊といって相手を倒すほどの力があるのはご存知かと思います。一言だけだとしても繰り返していれば相手を暗示にかける事すら出来ます。
「死ね!」「消えろ!」などという言葉を使わずしても相手を暗示にかけて自殺にみせかけて殺すことも容易くできるのです。
私の人間嫌いはここに由来しています。
見たことも聞いたこともない、会ったことすらない相手に匿名で書き込まれ、本人は正義感を振りかざしているつもりなのか、自分が世の中の中心のつもりなのかご満悦のお姿は想像出来ます。でもそんな中のひとつで「石島道康シネ」の連投は「死ね」という言葉が証拠になると思ってなのか、その連投を目にしても「オレの映画?!」に思えてしまいました(笑)
人間の脳の記憶には主語がないと言われております。
「あいつバカ」は「私はバカ」と同じにその言葉を発したモノの脳に記憶されていきます。そして悪口を言っている唾液には毒素が含まれているという研究もあります。
匿名でご満悦であったとしても自ら崩れていきます。
でもそこまでも待てずに花さんをはじめ多くの方々は亡くなってしまっています。心ない奴らのために毎日電車は遅れています。死んだ後にもう1度だけ蘇れるとしたら改ざん指示を受けた方や死ぬことでしか訴えられなかった各方面の自殺者は救われるでしょう。でも現実は蘇ることは出来ないのが現状のようです。
「あなたは凄い!」逆の使いしたら…調子にのるとはリズムが出来る事です。相手をハッピーにして自分もハッピーになれる。それも言葉の力です。
あなたはどちらなのでしょうか?
どちらを使うのでしょうか?!
幸いにも私自身は知り合いである人々には恵まれており、まだ三途の川を渡るまでにはもう少し時間があるようです。
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