MICHI ISHIJIMA - Pride One -

パンデミックの中の不思議な国ジャパン

パンデミックの中の不思議な国ジャパン

世界各国で死者が次々出ている中でこの国の状況は別世界としか思えない雰囲気を醸し出してる。

今日も60人以上の人々がこの国の首都で発病しているいるというのに、愛(相)も変わらずラブホテルからは男女が出てきて出入り口で別れて、女性はスマホで終了の電話をかけている。そこでは濃厚接触以上の事柄が現金を仲介役として行われている。

アメリカでは失業者が史上最大となり、各国とも経済危機か?と話されている中でもこの国の国会では利権を最大の懸案事項として話が進んでいる。経済援助に商品券とは喜劇としか思えないことが真剣に話されている自体がこの国を象徴している。それは印刷会社との癒着なのか?商品券の使い道との癒着なのか?! 国会はやはり仕事がない頭がオカシイ人が議員となり、先生とおだててられて安くないお金を流している、そんなおだてられてやりとりをするためだけの場所のようだ。

今度は税金をアマゾンギフトカードで払うことにしよう! まだ確定申告もしていないけれど、全くする気にもならない。改竄しようが捨ててしまえば良いということは国会で教わった!!

街では普通に電車は走っているし、そして商店は開いていて飲食店も空いている。1回この国は無くなった方がいいのかも知れない。感染のリスクと仕事と重要度を比べて、「怒られるから」で仕事を採ってしまう民族は絶滅した方がいい。なぜ血液型でA型が多いのか?それはA型の人が感染に強いわけでも刺されても死なない訳でもなく、死滅を避けてこれたからに他ならないが、いまはGHQに洗脳されてしまったようだ。宅配ひとつとってもアマゾンで買い物をすると普通に宅配業者が遅れもなく配達してくれる。しかも配達先にたどり着くまでのリスク、配達先でのリスク込みで。死ぬまで働くとは正にこのことかと感心してしまう。

欧州では2週間、インドなどでは4週間の罰金や投獄付きの外出禁止令。このお国は土日だからという外出自粛要請、しかし月曜からは通常営業。感染も週末以外は忙しくておちおち感染しに人から人へが憚れるらしいこの国の事情に合わせてくれているのかもしれない。

いっそのことコバンザメ公明党から発症し首相にうつり、首相が感染源となり国会議員中、担当新聞記者から新聞社内の全員が感染してみんな仲良くお休みした方がいいのじゃないか。完全に国が心不全になった方が国民は元気になるのかもしれないし。むかしこの国には姥捨山という年を取った者が捨てられる山があったそうな。いわゆる口減らしである。それと同じことが現在の感染症に起きている。病気を持った者、老人が生命の危機に陥り亡くなる口減らし。国会を含め国自体が老人が存え過ぎてしまっている世の中で若手にシフトする特効薬としての絶好の感染症なのかもしれない。さもないと元気なジジイやババア達が煩く自分たちの居場所を取りすぎて若者がいなくなってしまう。

現在でも歓楽街は若い人が普通に吐くまで毎日朝まで呑んで騒いでいる。身を守ることしか出来ない年老いた者共の姿は全く見かけないと言っていい。なんでそこまで長生きしたいのだろうか不思議でならない。

一つ部屋の中で2時間(2時間でよく終えられるなぁとこれも感心するw)、男女の営みを終えると、若い女性は普通に仕事を終えて帰り、年老いたおっさんは営み中に感染し、帰宅後息絶える。これは交尾を終えたカマキリがオスを卵を産むための栄養源として食してしまうことと同じな気もする。それが種の保存に繋がるのだったらそれでもいいじゃないか!

生き残る人だけ生き残れば再びこの国は良い国なる。そう思えてしまう。

みんな死んで1人残るのと、自分だけが死んでみんなが残るのは結果としては同じことである。