昨夜の旧友たちと別れ、17時間後には等々力競技場と同じ川崎市で、等々力からダイレクトで向かうと車で19分、徒歩で2時間3分、電車バスを使うと58分の場所にある富士通スタジアム川崎(今日は戦隊ショーをしていた競輪場のとなり、旧川崎球場)に自宅を経由して行ってきました(説明長っ・汗)
昨夜の話「等々力も正面から観たらすっかりヨーロッパのスタジアム級で見劣りしないですね!」「裏が老朽化しちゃっているのでこれからです」「あぁ〜だから川崎球場にまで予算回らないんですね・苦」「あぁアメフト場ですからね・苦」以下なにも言えない嘆願終了のミチジマw ・・・ちぃ〜ん・・・
今日はアメフト東日本の春シーズン開幕日。春シーズンは東西の管轄それぞれで行っており、西日本と東日本で別れて独立しており、東の春シーズン、トップリーグX1はパールボウルという6月17日(月)東京ドーム決勝に向けたトーナメント(勝ち抜きではなく3チームずつ4つのグループに分けてグループ1位同士で準々決勝)。GWにはX2のスプリングボウルトーナメント(こちらは勝ち抜き戦)が行われる春シーズン開幕なのです。日程はこちら!
日本のアメフトは面白い競技・球技なのに、日本のバレーボールと同じで他競技の『プロリーグ』を意識し過ぎているのか?本場アメリカのNFLが偉大すぎるのか!?なんだかチグハグ。誰かが本当の嫌われ者になってガラガラどっしゃんして無理しててもなんとかしないと。多くのチームが簡単に使う言葉「ファミリー」が内輪の仲間意識だけで、外様(アメフト無関係観客)を招き入れようとすることが感じられません。何かきっかけが欲しい。自爆してでも起爆剤が欲しい。公式のは対外的にやっていることが政治色が強すぎて(苦)。それでもリーグ自体はがんばってはいるようなのですが、どうしても新参者の入りづらい日本のアメリカンフットボールなのです。そしてイベント出演などの広く政治抜きで広めようとしているチアリーダーの苦労(ってまたチア話かいw)。アイドルより綺麗だし可愛いしカッコいいし。。。チア目当て集まり→アメフトハマるでも良いと思います。しかも外様代表のこの嫌われ者のボクにもそろそろ精神的限界が近づいているw それまでまったく意識すらなかったボクがハマった切っ掛けのような何かひとつのことが全てを動かし始めるとは思うのですが、、、羽生結弦選手もヘルメット被っちゃったら顔わかんないしなぁ〜www まぁ今シーズンも悩みながら虐められながら進んでいきます。
オープニングゲームはオービックシーガルズとX1昇格したてのAFCクレーンズ。結果は78−0。コテンパンです。素人目ではありますが、得点の割に何もなく、試合に引き込まれるシーンもありませんでした(苦)。クレーンズ昇格してよかったね! #12荒木裕一郎出たー!!#6菅原俊選手出たー!!というのがボクの1試合目でした。シーチアさんも全面的に変わってしまい、顔見知りもいなく、、、苦
第2試合はIBMビッグブルー対電通キャタピラーズ。IBMのチアリーダーBBCはカッコよく大好きで、また1試合目のような感じになったらBBCだけ撮っていればいいや(爆)と思っていたら21−0。飛車角落としのIBMではありましたが、それなりの試合。まぁ春はボク自身、サッカーで言う所のタイトルのかかったプレシーズンマッチだと思っているので内容は大目に見てます(笑)。そして個人的には去年春は精神的に痛めつけられすぎてお休みしていたシリーズなので、それに比べたらかなり前進の年であります(笑)。
2試合目の試合中、あれ?おやっ?!なんと北村雅史、せん・しゅ?!
ハーフタイム終わりにアップするIBMの#7、よくやく気付いてくれました(笑)
「あぁー!」(IBM入ったのは)いい選択だと思います♡「写真撮ってください!」マカシィ〜♪ 握手しながら再会を小さめに喜び(第3Q始まるのでw)。
急に某チームから居なくなったと思っていたら、IBM#7北村雅史 が誕生しておりました!! またこれで
チアBBCだけではなく、IBMビッグブルー好きになっちゃったじゃんwww
話を遡りますが、スタジアムに到着時、受付は昨年までのバイトさんはいなく、残念な想いを内に秘め受付を済ませフィールド場に入ると手を振って駆け寄って来てくれる知り合い、知り合い、知り合い。フィールドの外では「こんちわぁ〜っす!」観戦に来ていたX2の選手。
あぁ〜ここにも仲間が居た。
「あけましておめでとうございます!今シーズンもよろしくお願いします♡」が今日のボクの挨拶。それにもちゃんと返してくれる仲間たち。
考えてみたらもう8年も社会人アメフトの中にいる(自爆)。でもいまだにルーキー、ルール知らずwww
「どっち飲みます? 今日良いことをすると良いことが訪れるという占いだったので♪こういうの好きそうだからあえてブラックコーヒーを避けてw」と差し出してくれた変なwミックスジュース。
「またあしたぁ〜ヽ(´o`; 」といつもメディアルームには行かないボクを気遣ってメディアルームに走って戻りながらの別れの挨拶。
一言、一挙種がすべてボクの宝物。
さぁ、あしたも宝物の宝庫、富士通スタジアム川崎へ向かいます。