MICHI ISHIJIMA - Pride One -

刷り込まれた印象

刷り込まれた印象

今日の被写体の方は、来年自転車にて世界一周をなされる方の取材撮影&ポートレイト撮影(自転車乗車姿は後日天気の良い日に)でした。

ご一緒させていただいた女性ライターさんは初めての方。帰りながらの会話で「今日の撮影は非常に印象的でした! 石島さんはスポーツ写真ということではないんですか?」。

するとすでに数回ご一緒させていただいている編集の方「石島さんはおねぇちゃん系写真が多いですよね(この方若い女性www)。うちではスポーツ系は必ず石島さん!にとなってますけど」。

いつもどなたからも同じ質問?をいただきます。そして「児童ポルノ以外ならなんでも!」もすでに定番になっているその質問の答え(笑)。

もうスポーツ写真を離れて何年になるのでしょう?!スポーツ第一線を離れてからすでにいく年月、かなりの年月が経っている気がしていますが、世間はスポーツ写真といえば『Michi ISHIJIMA』なようでして、ありがたいような決めつけられるのが仕事を制限されてしまっているような…いまだに複雑な世間の方々の刷り込みされた認知です。。。

しかしよくよく訊いてみると、Michi ISHIJIMAがスポーツ写真ではなく『スポーツ写真といえばMichi ISHIJIMA』なのだとか。ありがたいお話です。

各メーカーさんの初めてお会いする方からも「スポーツ写真のナンバー1は石島さん!」と言っていただけますし、「Numberといえば石島さんの表紙!」とはつい先日も言われました。「Numberと喧嘩したんですか?」(個人的爆笑)。「いえいえ後進に道を譲っただけですd(^_^o)」。。。汗

以前はスポーツ写真認知、認識をその度に全力否定していましたが、今はなんでもいいです(苦)。そして肩書き呼称もカメラマンでもフォトグラファーでもなんでもいいです(笑)。

やっぱ写真展やったり写真集出したり、これまた同業他者から嫉妬されながらも『おねえちゃん系w』で抜き出ないと認知はかわらないようですなぁーヽ(´o`;

2020年の夏はおねえちゃん系wとテレビも無いような南の島に逃亡予定です♡