MICHI ISHIJIMA - Pride One -

悪者見参

悪者見参

ひとつの共通の目標を作ってしまえば団結力は高まる。

それと同じ事で、ひとりの共通の敵を作ってしまえば仲良くなれる。ひとりの悪者を作ってしまえば皆正義。学校でのいじめ問題は社会に出たとしても同じ。宇宙人が攻めて来たら国同士の紛争がなくなり、地球としてのまとまりができるのと同様。特にそれは日本の風習がそういった個ではなく組織や組合を良しとする事から始まっている気がしてならない。まさに神に差し出される生娘1名(爆)。呼称、呼び名がみよじであるのはそこから来ているのだろうか?! それはあくまでも個ではない。

学校時代はいじめられっ子ではなかった。しかしクラスにはいじめられっ子は居た。彼女の場合は強かった。だから余計にいじめられたのだろう。過呼吸というものを覚えたのも彼女がきっかけだった。個人的にはいじめてはいなかったが、今思えばなぜその子と仲良くして、味方にならなかったのだろう。二人で、二人だけでつるんでいればきっと面白かったに違いない。その方が良かった。小学生の自分にそこまでの思い付きがなかったのが悔やまれる。きっと綺麗になっているんだろうなぁ〜と後悔すらする。しかしだからではないが、社会に出てからはいじめられっ子(子じゃなく大人w)に着くようにしている。今回はこれが主題ではないのでまた後日(笑)

この共通の敵理論を逆に利用して団結力を強めさせた事もあった。自分が嫌われ者になり、意志の強い結びつきにして去った事も多々ある。これもなかなか巧くいく。

所詮、他人は他人である。どれほど長い時間一緒に居ようが衣食住を共にしようが、自己犠牲をはらってまで他人は相手を守ろうとはしない。異性であっても同性であってもそれが普通だと思っている。裏切られたという言葉も自己擁護であって相手を中心に考えたら「ベストな方法を選んだ」だけになると理解はできる。ウィキペディアによると、裏切りとは…

裏切り(うらぎり、: Betrayal)とは、約束同盟関係を捨て相手に寝返る等の行為や、想像とは違った、もしくは期待はずれな事象に対し用いられる言葉。裏切り行為は、老若男女・古今東西を問わず最も怒りをかきたてるものとして知られる。刑法においても、あらゆる国家において国家への裏切りは最高刑かそれに準ずる刑を課される(日本では外患罪)。(Wikipedia 調べ:  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%8A )

つまりは契約不履行、契約違反。しかし「裏切られた」と言った方が心情には響く(笑)。個人的にはできる限りのバックアップを用意したりショックアブソーバーにての耐震で防いできた。しかしこれ程まで準備周到にても、それはまるでシートベルトをしていない状態で急ブレーキをかけられたような激震をたまに喰らう(大汗)。今も無防備で受けたショックに心身フトコロともにリカバー中(汗)

しかし転んでもタダでは起き上がらないのが心情。何も無いときは起き上がらずに時を待つ。たまに起き上がる時に持ち過ぎて重くて、立ちきれない場合もある(爆)。今回は形にすらなっていないモノを掴んで起き上がろうとしている。

しかしどこにも何事も良くは思わない人はいるわけで、ところどころで悪者にされる。組織の中のひとりではないし、個人であるからそれで周りが進めば良いとは思っている。気にしない(ように心がけるw)気にしない。そして嫌われ者扱いには慣れている。なので毎回の事で特にそれに関しても何も思う事もない(けど気にしているw)。しかもそれは自分にとっては無償の仕事であり、成立したところで歴史に名を刻む事もなければ、自分の財布が膨らむ訳でもない。「ヤァ〜めた」もできるがそんな無責任には自らはなりたくはない。

今日も「ビジネスしている周りの人々を遊びに巻き込まないでくれ」という趣旨の話を言われた。ビジネス、それは仕事ではなく『ビジネス』。そして再びウィキペディア(笑)のお世話に。しかしそこに書かれていたのは予想もしなかった話。

広義として…『ビジネスとは営利や非営利を問わず、また、組織形態を問わず、その事業目的を実現するための活動の総体をいう。したがって、ビジネスの主体者としては株式会社などのような営利企業だけなく、NPOなどの非営利活動法人や住民サービス提供などを行う行政組織等を含み、個人または法人組織などの事業体がそれぞれの事業目的実現のために、人・物・金・情報などの諸資源を活用して行う活動全体を意味する。』(抜粋) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9 )

意外や意外、利益を産まなくてもビジネスになる。。。話が進まなくなる(爆)

利益を上げるだけならば、粗悪な単価の安いものを高価で売りつければ利益率は高い。しかしそれを継続してできるかどうかの答えはすぐに出る。本当に継続して利益を出すには数字には出ない、金額には出ない『ほんモノ』が重要なファクターとなる。肩書きや役職による押し付けでは継続はしない。

きっとこの仕事が世に出たら喜んでくれるひとがいる!と信じている。そして継続してつながって行ってくれると信じている。今回もノーリスクでノーリターン(爆)その次に控えしはハイリスクで少リターン。。。笑リターンでも良いけど。

ギャランティはあなたの笑顔ひとつ!!

ビジネス?? 冗談では無い、こっちは真剣に人生をかけて遊んでいるんだ!!(自爆)