MICHI ISHIJIMA - Pride One -

カメラマン? フォトグラファー??

カメラマン? フォトグラファー??

昔、カメラマンと言われるのが大嫌いでした。

それは日本以外、世界を意識した時から。年代でいうと1992年くらいからでしょうか?!しかし今、フォトグラファーと言われるのにも違和感があります。フォトグラファー、写真家などと名乗れる程の写真は撮れていない。日頃から好き勝手なこと言ってはいますが、それほどおこがましくはないです(苦)。あんたが写真家ならオレは大統領だぜぇ〜!!www

今は要するに「肩書きなんて何でも良いですよ」と言う感じなのです。

一番しっくりくる呼称は、大好きな人達に呼ばれている「ミチさん」。「石島さん」と言う方々はまだまだ打ち解けてない感じがするし、実際打ち解けていない(笑)。

そう言う自分は相手を「さん」付けが多いのですが、、、。

それはまた昔話になりますが、ボクの大先輩とも言える方がそんなに深く親交がない人全員に誰これ構わず敬語で話しをしていて、それがカッコイイと思った事に由来しています。年上、年下、何年この仕事しているとか関係なく。そしてそれ以来ボクも誰これ構わず、それこそ企業の社長、重役、取引企業、大学生、高校生関係なく皆さんとの会話は敬語を心がけ実践しています。ふざけているときは何でもありですが、普段の会話は誰に対しても。

分け隔てなく最初から打ち解けているのですが、殻で覆われながら飛び込んでいく感じ(笑)。だから意外にもボクの素を観たことがある人は少ないのではないでしょうか。自分でも気がついているのですが、素は声のトーンも低くなります(苦)。むしろ無口になっている。それを知っている人は片手にも満たないです….。

名前だけで呼ぶのはスペシャル。ちゃんはあだ名呼び。

ボクの特技は名前を覚えられないこと。しかし名前は必要ですが、肩書きって何で必要なのだろうかと思ってしまっています。紹介していただくときは何でも構いませんが、ボクの職業はカメラマンではありません←これだけは譲れない(爆)。

つい最近まで一番しっくり来ているのが「写真を撮る係」でした。しかしカメラ持っていない時はカメラマンでもフォトグラファーでも何でもなく、ボクはボク。もちろん写真の事を常に考えています。脳裏ではすぐに結びつけてしまいますが、色々なことやってますので名刺にも肩書きは何十年、それこそ20年以上入れていません。

じゃぁ肩書き何にします? そう聞かれる事も多く、そんな時は「遊び人」と真剣に、ふざけている訳ではなく答えています。だってぇ〜東山の金さんだって「遊び人の金さん」じゃないですかぁ〜ヽ(´o`;