MICHI ISHIJIMA - Pride One -

夢 診断して!

夢 診断して!

今朝、津波から逃げる夢で、逃げ切って落ち着いてから目が覚めました。

昼間、キヤノンの方とプリンターの水没保証の話になり「ここ6階、ここまで水が来たら日本は沈没しているから修理要らんわ!爆」というのが脳裏にあったのでしょうか?!

始まりは綺麗な海でした。海の中を泳いでいるそれはそれは大きなサメまで見える防波堤の上でした。

しかし津波がやって来るという事で、穏やかな海を背にして走り始めました。かなりの坂を走って登り、そこからモノレールの駅まで登ったところでヘリコプターは救出に来てはくれたのですが、乗り込んで飛ぶ前に水が来ると察知(映画では必ずヘリコプターは飛ぶ前に被害にあう印象があるからなのか?)、ヘリには乗らずにもっと高台を目指して走り、しばらく行くと眼下には案の定飲み込まれるヘリ。

おじいちゃんが大きな段差を登るまで順番待ちして(苦)崖を登り、坂を走り、走りきった上にあった中華食堂のビル。その屋上にある中華風の建物、その上にはまだ高いところがあり、下を見るともうすでに眼下にいる人々はまるでアリの集団が水のない場所に固まるかのように逃げている様が見える。やがて陸地はなくなり飲み込まれていく。そこまで一緒に逃げて来た仲間(誰だったか今は記憶がないですが、はっきりと知合い)はその場所で落ち着いていたのですが、ボクはそのもっと高い場所に。その高いところに登った時にはその人はすでに腰まで水が来ている状態。

やがて津波は落ち着き、その高い高い高台のビルの上まで来た水はそれ以上増して来る事はなくなり、周りとともに落ち着きをみせました。

その建物の先には駅があり、ホームは1本。ちょうど山を下っていく東京行きが停まっている。しかし出発時間になってもボクは乗らずにやり過ごし、ホーム反対側の空いている列車に乗車。おばあちゃんがスペースを開けてくれて座るとすぐに出発。でもその列車は東京とは反対方向、山の先に向かっている(最近よく現実でも反対行きに乗っちゃいますw)。「またやっちゃったぁ〜でもいいか」と思いながらも乗り続けました。その列車はそのまま山を登り続け、東北方面を経由して東京に向かう列車。。。

 

そこで目が覚めました。むちゃくちゃ疲れたぁ〜の朝6時半。

「今日死んでも悔いはない」いざとなったらそのまま、、、と最近公言している身がこんなにも一生懸命に逃げ切る。

『生きたいんだなぁ〜』と自分でわかります。

それは将来的な目的ができたからなのでしょうか?! もう『今日、、、』とは言わない事にします。でも毎日全力にしたい。

それにしても何の目的?、暗示? 予知? きっと意味はあるはずなのです。

何の意味を持った夢だったかがわかる時には、きっと生き残っている事でしょう。

何かを変えるために。