MICHI ISHIJIMA - Pride One -

Novaflex SL/EOS

Novaflex SL/EOS

ドイツNovaflexのライカSLにキヤノンEOSレンズをAF付きで繋げるマウントアダプター。

これまでMFのマウントアダプターをライカSLに装着してEFレンズ、ニッコールレンズで撮影はしてみましたが、はりAFカメラはオートフォーカスで撮りたいものぐさ感情(苦)。ライカSLのファインダー(セイコーエプソン製)の解像度が良いためにキヤノンのカメラでMFするよりもピントが出せていました(苦)。まだまだマニュアルフォーカスいけるじゃぁ〜ん♡とご満悦でいました(笑)

もちろんオリジナルな機体にははるかに及ばないですけれども、ズーム、単体とも魚眼から標準、中望遠までそこそこピューというくらいの速さで合致してくれて「まぁこんなもんか」な感じ。しかしEF400mm f2.8 L IS II USMになると途端にAF創世記、初期時代のビユゥ〜〜〜と前後して合う感じになってしまう(爆)。とりあえず焦点に近いあたりでの近辺での移動はそこそこだけど、「ヨーイドン!」が聞こえにくいのかもしれない(苦)。これはカメラ側の問題だけど。。。

それにしてもライカSLのオリジナルレンズを使ってしまうと、キヤノンEFレンズのレンズとしての性能のダメさ加減がよくわかってしまう(苦)。ニコンマウント用もあるけど、今度はマニュアルフォーカスの手で合わせた方が早い(爆)。レンズ性能を取るかAFスピードを取るかの選択。そもそもキヤノンEFレンズを使わなければいけないくくりがなければ、すべてライカレンズにしたいのだけど、純正はまだ3本しか出ていないのです。冬には16ミリズームが出る予定ではありますが、現在はズーム24ミリ限界な純正ライカSLレンズ。ワイドローアングルのMICHIJIMA殺しの現状www。

でも想いました。こうして試してみると改めてキヤノンのカメラ本体の性能の凄さがわかります。このレンズ性能の残念なところをボディ本体で補正しちゃって『写真』として仕上げてしまっているということ!? 誰もが巧いと勘違いできる写真にしてしまっている罪(爆)

ソニーはハナから(このハナって韓国語の1のハナ??)自社でレンズなんか売ろうとしないでマウントアダプターも他社任せで売れているα(爆)。ひとのフンドシで商売するなんて昔のソニーじゃ考えられなかったけど、それを予定していた方がソニーα事業部創世記にはいました。ミノルタ(大阪)からαとともに転籍し、ソニーαを苦労して立ち上げ、ブラジル経由で今は放された矢田さん。

矢田さん、思惑当たりましたね!?(矢田さんカメラ部署に戻したらソニー使っても良いですけど、、、と業界裏話w)

今度はキヤノンマウントのシグマに手を出そうとしている昨今。

シグマさま、宜しくお願いいたします!!m(_ _)m