開始早々の失点で始まり、その得点差はどんどん広がり前半終了。しかし後半第４クオーター（1/4が２つで前半、後半）に同点に追いつく得点ラッシュ。夕日が落ちていく中で広いレンズを持ち、待ち構えてました。ボクの運があったらこのままここに走り込んで来てタッチダウン！終了のホイッスルで勝利。。。それは叶わぬ結果でした（苦）

天候は案の定１試合目の雨から始まり、２試合目には止んでくれて曇り。ピーカンにはならなかったですが、夕日がわかるほどにまでになって試合終了を迎えました。

出かけに降り出した雨。ウェルカムダンスは悪天候で中止。チアさん達が濡れる事を考えたら納得のこの決定。それにしてもこのダンスする場所が入場券の必要ないところでというのも１００歩譲ったとしても、目の前が大きな柵があり、なんとも違和感のある距離。なんかちぐはぐだよなぁ〜な感じ。。。イベントスタッフ首脳陣になって喧々諤々ヤリテェー！気持ちはそっちの残念感を伴ってのキックオフまでの長い待ち時間でした。

昨日の試合は２試合ともラブゲーム（片方が０点試合）。でもその得点差を感じないほどに面白さを感じてました。ヤジで「金返せー！」と言っていたのは埼玉のチームなので、浦和レッズサポーターの悪影響だと思われご愛嬌。しかも１０００円の入場料で２試合、ワンコインでは「交通費返せー！」の方が純粋に笑えます（苦）。

今日の１試合目IBMvsLIXILは第４クオーターでの逆転,、リクシル勝利。作戦や駆け引きが思い切り試合展開に影響してくる競技の醍醐味。ただ日本のXリーグはスペシャルな１２分クオーター（１２分x４回）。アメフトのルールは１５分。まるで１００メートル走を８０メートルで決着つけている感じ。もったいないなぁ〜と思ってしまいます。日頃の体感ってやはり重要で、国際試合とかを考えればちゃんとした１５分の中でやってほしいし、本場USAは超スーパーな選手は出しませんが日本はそこそこ強いながらも、、、とそこが言い訳できてしまうw。

ボクもそうでしたが、アメリカンフットボールに全く触れたことがない、興味を持っていない人って知識は０。観戦経験も０、足を運ぶ可能性も０。そんな人が１度触れたら吸収力バツグンなスポンジのようにルールもそこそこ（ボクは全くわかっていないw）でも非常に面白い観戦スポーツ（ちなみにボクはバスケもラグビーも触れてきましたwが全く面白みを感じなかった奴www）。日常生活において楕円のボールに触れることって一時のにわか人気のラグビー（今どうなってる？？）でビールのコマーシャルで見たくらいなもの（爆）。好きになるかそうでもないかは一度触れて初めて感じる気がしています。この全く０な人々をいかに１度でいいから触れてもらうにはやはりチアリーダーの存在ってかなりのウェイトを占めている気がしているのです。

１度観戦してもそのまま全く面白みを感じられない人だったとしても、１０００円で２−４チームのチアさんのダンスが最初から最後まで長時間観れるって安すぎません？！（笑）。

だいたいにおいて、試合日に朝、川崎駅には美人が多い。

荷物を見たり、持ち物小物観察を観察（苦）してみると、ほぼ１００パーセント、そのまま向かう方向が同じのwチアリーダーだったりしています。

ウゥ〜ん、フットボールって面白い！！（えっ？無理やりな結論！？w）