また映画のネタで恐縮です(汗)。
『ボーイズ・オン・ザ・ロード』を観ました。好きだなぁ〜この映画。そして好きなひとが絡むと男ってバカで面白いよねぇ〜わかるわかる(/ω\)な映画でした。この2〜3日で何本観たんだ?!それも新宿の中規模映画館でやってそうな映画ばかりw
映画って何で選びますか? ポスター?パッケージ?それも有りですが、私の場合は予告編で選んでおります。この映画、ポスター=パッケージではきっと観る事がなかったと思います(苦)。そういえばレンタル屋さんのTSUTAYAの閉店が相次いでいるそうです。これもネット映画の弊害なのでしょうが、TSUTAYAはTSUTAYAで好きなのです。。。
話を戻すと、ライバル会社、松田龍平さんの青山も「居る居るぅ〜」だし、植村ちはる(黒川芽以さん)の気持ちも「うんうん」だし。でも主人公、峯田和伸さんの田西敏行(西田敏行さんではないw)のキャラ大好きです。やはり自分がもし女子であったとしても、今の実生活と変わらず『波乱万丈だけど暖かい方』を選んでしまうんだろうなぁ〜と思える映画でした。青山もカッコよくて好きだけど、付き合うのはクール過ぎるし遊ばれるのは目に見えている(苦)。
特に最後の田西の鼻水垂らしながらのセリフ「おれさ、本気になれるもの ちはるちゃんだけだったから」には超感情移入の遠い目状態でした(自爆)。
しかしこの久しぶりに「楽しかった!」映画もカスタマーレビューでの感想はバラバラ。意見もバラバラで高評価からけちょんけちょんまで千差万別、十人十色。でもこのバラバラさで悟りました(笑)。「自分が良いと思うものでも他の人は駄作と感じる人もいる。」当たり前といえば当たり前の事を。
1時間54分の映画でこれですから、1枚の写真で意見が別れるのももっとわかる気がします。政治が絡まない『写真』の評価なんて、観る人のそこまでで得て来たその人の人生、趣味嗜好だから。他の人の意見は気にしないでいいと思います。自分がその写真が好きならばそれだけで。しいてあげれば、自分の尊敬する人、巧いなぁ〜と思う人の評価を聞けたらいいのではないかと思うだけで。私の場合、最重要は写っている被写体の感想が何事にも優先しています。その被写体に気に入ってもらえたらそれだけでいい。。。な感じ。
と、またもや映画の話から写真の話になってしまう今日も同じオチ(自爆)。
しかしちょいとしばらくは黒川芽以さん主演映画にハマりそうです。ちょい前には『愛を語れば変態ですか』を観ています。昨年暮れに上映されていた『二十六夜待ち』は映画館で見逃し(終わってた)てしまいましたが、『ドライブイン蒲生』はこれから観ます♪ でも例えば黒川さんがプライベートで身近に居たとしても好きだけど付き合いたいにはならないんだろうなぁ〜・・・とこれまた「本気になれるのは・・・」な遠い目アゲイン(爆)