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芸能&出版界を賑わす逸材現る

芸能&出版界を賑わす逸材現る

最近でこそ漫画が読めるようにはなったのですが、相変わらず2次元に特別な意識や感情もなく、わかるキャラクターは昔のアニメかガンダム、エヴァンゲリオン(両方充分古いw)。読めなかったというのは、自分の意識の進み方と読む速度、理解力が合わなくバラバラでコマが追いついて来なかったという感じでした。だからなのか露出中心の夏のレイヤーさん達キャラクターはほとんどがわかりませぬ(大汗)。

レイヤーさん達も色々な目的の方々が集い、形成をしているようで、モデルや芸能人になりたい人、これから売り出すプロモーションのための新人さんもいれば純粋にアニメキャラが好きだったり変身したい人だったりもいる。撮影者がどうであれカメラに囲まれる快感や撮られる快感も覚えちゃうと癖になってしまうというのもあるでしょう。撮る側の意識からすると普段絶対に私生活では相手にされないような娘達に相手にしてもらえるという特別な空間でもあるのがこの空間&時間。普段他人に物申すことが出来ない人がイベント側に回って注意を促したり誘導したりできる意義もある。これもまた特別な意識の芽生える空間だったりしているのです。ただ残念なのは、普通に暮らしている人が警備員バイトとした途端いきなり権力を持ってしまったように勘違いしてしまうのと同様になってしまう。偉くなったと勘違いしてしまう人もいるという事。こちらは人間心理だからここに限った事ではないのですが(苦)。

そして今回は初めて感じたのはこの空間には外国語が多い!!という事。世界にまで広まった日本のアニメ、コスプレ文化だから理解も容易なのですが、明らかに日本人ではないレイヤーさん、カメ小とともに英語、フランス語、韓国語、タイ語、特に多かったのが中国語。話すると普通に日本語会話なのに知り合いの中国人が現れると流暢な中国語になってしまう事に何度も驚かされました。どのくらいの中国人のレイヤーさんが居たかは明らかではないですが、かなりの数居たのは間違いありませぬ。

中でも写真のSHERRYさんはこのためだけに来日した中国人。アニメ好きから日本語を勉強中で読み書きできるし中国ではアクセスすら出来ないツイッターに日本語が並んでいます。大人の事情の皆様、彼女の写真集出させてもらえませんか?!