MICHI ISHIJIMA - Pride One -

途中経過なう

途中経過なう

何かを行う場合、それも他のことを犠牲にしてまで行う場合、それは自分の責任において行ったのであるから誰に文句をつけることも出来ない。

「何かできっと返って来ますよ」

「仇?」

笑い話のつもりが本当に仇で返ってきた。

「振り回されないでくださいねーw」

午前3時であろうと午前4時であろうと知ったこっちゃなく必要なものができた時だけ連絡が来て完全に振り回されていた。

そして最後は架空の犯人にされて警察の捜査が入るかもしれないと仇は自分の関係ないところまで広がっていた。調べられても埃(誇り)すら出ない身なのでどうぞ〜ではあるが。

一つ崩れると仕事、私生活全てが崩れている。悪循環、負の連鎖にハマっているのか、100日かけてのお百度参りの見返りを求められているのか。

「これだけのことをしてやったのに」と自分の中で敵にできれば心を維持できるのであろう。「裏切られた」と思える性格ならば楽に日常に戻れるのであろう。嫌いになれたらどれほど簡単に整理つくのだろう。かといって「楽しかったから、まぁ良いか!」と楽観的に前を向ける性格でもない。

毎晩悪夢でうなされる。夢を分析するとかなり危険な夢である。それは1話完結式ではなく、長編に及んでいる。覚えているところでは『前世は頭を銃で撃ち抜かれて死んでいた』自分のおでこに銃で撃ち抜かれた穴を見て来た人はそうはいないだろう(笑)。現実的にも下痢は1ヶ月にも及んでいる。それ以外の体調は維持できても脳が付いてこない。精神崩壊した方が楽なのか、すでに崩壊しているのか明日の自分すらも想像がつかない。今を消化して日が変わる状態。自己回復を待つしかないと思ってはいても、そこには知らない間に『死』という最大限の『逃げ』に走ろうとしている自分がいる。

ただ心配ご無用、死は昔から隣り合わせにいる。ご飯食べに行くと同じくらいに死に向かえる。そして日常に潜んでいてかなり仲は良い。その中で自分の意思とは関係なくまだ生かされているのは試練を与えられていると考えている。今回は日々前日より今日が楽しく、永遠に生きていたいと思ってしまっていたからその警告が与えられているのだろう。

何か楽しいこと、楽しみを見つけていかなければいけないのだろうが、その前に感情を持たないと。。。

ただ、自己分析した結果の途中経過、出した結論を簡単に言い表すと、、、

「この先全ての予定がなくなり、ただただ暇なんです」(笑)

あっ、宗教のお誘いはいりませんから(爆)