MICHI ISHIJIMA - Pride One -

本物の応援

本物の応援

「お客さん、お客さん、それがチアリーダ(のすべて)だと思わないでくださーい!」

思わずそんなことを言いたくなってしまうようなサッカーJリーグチームのハーフタイムショーでのチームチアを見てしまいました。そりゃお客さんケツばかり写したがる訳だ。でもあまり良いお尻じゃないけど、、、(汗)これ撮った人って普段よほど良いお尻に会えてないんだねぇ〜なんでも良いのかよっ!って突っ込みたくなるわ(苦)。

しかしこの「学芸会かよ?!」とツッコミを入れたくなる映像、YouTubeに上がっているものはなんか残念な目的で撮影された残念なチアさんばかり。また別のJリーグチームチアはそれよりもチアらしかったですが、こちらも残念感満載。何も伝わってこない。。。

お前らぁースクールメイツしてんじゃないんだぞぉ〜!!(苦)

ある知り合いの娘さんがノジマ相模原ライズのチアであるサンズを観て、憧れて入った身近な地元のチームがこの最初のチーム(泣)。写真撮るという行為も同じことが言えるのですが、『何を目的に、どこを目指しているのか』で評価すべきなので、このJリーグチアさん達に苦言する機会も立場もありません。が、しかし、バット、1度でいいからアメフトXリーグのチアリーダーを観て欲しい。もちろん観てはいるんでしょうけれども、自分達と何が違うのか?!どうしたら良いのか?なんのために?!すると見えるものがあると思います。

ただ人前で集団になってダンスを披露しているのではないのですチアリーダーって!←ほぼ受け売り(笑)。

現在のチアチームの多くは下部組織があり、トップチームに続く子供達がいるのです。チアチームに入ったぁ〜ということだけではなく、より高い位置を目指して欲しいのです。自分達でもチアリーダーの存在意義をアピールして欲しいのです。

チアリーダーの最高峰Xリーグでも現在チアリーダーが置かれている環境は厳しく、仕事を終えてから夜に集まっての練習。帰宅する時には時計の針はてっぺんを回ってしまっています。そして翌朝も普通に出勤。これからJXBを控えているレッツのチアさんは睡眠時間4時間らしいのです。

選手の皆さん、こんなに頑張ってくれているという事を知ってる?? こんな苦労を自らが志願してオーディション受けてまでも応援してくれているという事を。あなたたちがピッチで結果出さないでどうすんのよ?!

まったくもぉ〜!!