久しぶりにフォトグラファーと名乗る見知らぬ他人のホームページに迷い込んだ。そこにはスポーツ、ミュージック、ポートレイトなどとどこかで観たような項目が並んでいた（俺か！？笑）

ピッチレベルから撮影のヨーロッパサッカーが数枚あったけれども、まともな写真はスポーツだけであとはゴミ、いやチリ（苦）。ただその肝心のスポーツ写真も面白くない….こういうのがスポーツ写真をつまらなくしてんだー、、、

ん？！俺か？！つまらなくしてんの。

俺が撮ってないからスポーツ写真をつまらないものばかりになっているのか！？と気がついてしまった（笑）。うぅ〜ん、困ったもんだ。。。

スポーツ写真に限らず、アプリで誤魔化したりしている。そんな写真は撮影者自身がつまらないと自分でわかるからコントラスト変えたり、濃度変えたりして誤魔化しているだけで、実際にそれで撮影していないのはよくわかる。あとでトリミングしているのもわかる。なぜならそのフレームで最初から撮りたかったらその緊迫感、緊張感が写真に載っているはずだから。どの写真もみんな人物が死んでいる。生きていない。止まっている。止めたのではなく止まっている。静寂感もなく静か。カメラの連写も連写で当てるのではなく、スイングとして連写を利用して撮らないと意図が出て来ない。撮りたい意思がそこに見えなくなってしまう。。。いったい何が撮りたかったんだ？！

誤魔化して注目を引く写真は飽きる。本当にいい写真はずっと飾っておくとわかる。

一見、面白いと思う写真が撮れたと思ったらプリントして壁に飾っておけば自分でもわかる。飽きるか、ジワジワくるかくらい。ジワジワ来たらいい写真。個人のHPなんだから仕事写真じゃないだろうし。。。

うん〜もぉ〜楽しめる写真撮ってくれよぉ〜出してくれよぉ〜。。。評論するために他人の写真観てるわけじゃないんだからさぁー楽しませてうならせてくれよー。

 

と、中国で撮ったスーツ姿の写真に

「みっちゃんカッコイイ♡」とハタチの娘に言われて調子にノッて久しぶりに吠えてみた。たぶんこの手の話は２度と書かない（爆）

そこんとこヨロシク！！（汗）