Sunsに対してのヴィジョン
チアリーダーと一言でくくって言ってしまいがちですが、その内容は各チームで雲泥の差があり、ダンスクラブかと思うところからイベントコンパニオンかと思うところ、学芸会レベルかと思うスキル、そこでは自己のステップアップ、今後の商売の肩書きとしてしか思ってない者しかり。
しかしチアリーダーを離れればそれぞれがそれぞれの仕事を持ち、練習後には4時間睡眠で会社に出向くという話までありました。そのような恵まれているとは言いづらい中にあってもSunsはチアリーダーの中のチアリーダーであり、観る者、撮る者を元気にしてくれます。彼女達は意思とスキルを持った集団であり、伝統の中に生きる娘達だと思います。それはまるで大きな荷物を代わりに持って駅の階段降りた時の心地よさ。それがチアリーダーの本質ではないかと感じます。巧いチームは数あれど、それを完璧に持っているチームは日本ではSunsともう1チームしか知りません。その喜びだけで苦労をかって出る無償の愛を持っているチーム。
日本舞踊協会の撮影をさせていただくようになって思いました「時が時ならばチアダンスは伝統芸能」なのではないかと思える奥深さや動き。眼や指の使い方の表現力。
これらをもっと広めたい、知って欲しい。そして知れ渡ることによって目覚めるより一層の意識。その覚醒を狙い多くのことを仕掛けております。
・・・・
さぁ、異業種2社目への企画書書き上げました。
どうなりますか?! Sunsスポンサード2つ目、Sunsと仲間達 with オレ様w。