前回の旅人日記の更新はオリンピック100日前、4月15日（大汗）かなりの期間ご無沙汰をしてしまいました（noteにも書かせていただいておりますので、こちらの更新がないときはそちらもチェックしてください・ https://note.com/michiishijima）。
その間に何があったかというと、その10０日後にはオリンピックは開幕し、その後パラリンピックも開幕し、そして昨日9月5日（日）に終了したようです。
実感としてはまさに「終わったようです」なのです。
我が家はこのパラリンピックのマラソンコースにあったために、近所の道路には迂回、通行規制捨て看板がおかれ、道路には交通規制のお知らせがあったから「あぁ〜5日に終わるのね！」と想えたまでで、その実まったく実感はありませんでした。
そして秋からの感染拡大で国内スポーツ中止、延期、無観客！？を懸念して『＃オリンピック反対』をSNS投稿していたものだから、その組織委員会に「石島さん、影響力あるんだから政治的発言やめてください！」とお願いされてしまい、大人しくしてまったくその東京2020絡みの話題にも乗っておりませんした（苦）。
そしてオリ＆パラも終わり、無事に順調？に高速道路も1000円値上げもなくなり？！日本国内は通常に戻るのでしょう。政治的発言はしませんので、引き換えに国内リーグ戦は普通にやってもらわないと困ります（笑）。
秋からの行動予定を立てていると、10月には体操と新体操の世界選手権が日本で開催されるじゃないですか！？
ワクチンは打たないので、しばらくは海外の大会には顔を出すことはできない。たぶん数年。しかし国内大会ならば、合計４週間に渡るめんどくさい出入国に関する手続きをしなくても良い。
フランスはワクチン義務化しても、オランダから鉄道で入れば難なく入れるしというこれまでの経験を生かした地の利裏技はその時に記せる良い収入源ネタにします（笑）。
でも、実際にオリンピック、パラリンピックは開催されたものの、来日しなかった選手たちもいる。東京の感染者数は減りだしてはいるものの、開催地の九州は増える一方。果たしてまだこの時期に世界選手権レベルの大会はできるのか？！という１番の大きな問題が頭に浮かびました。
しかもFー1日本GPは政府によって中止に追い込まれ、秋に移った鈴鹿８時間耐久も早々と中止発表。
FIA、FIMはオリンピックのIOCとは関係ない団体。つまりはJOC（日本オリンピックコミティ）や体協絡みの競技とそうではない団体の差がこれからの日本のイベント開催を分けるのではないかと！？ 改めて私個人が政治的発言は控えたとしても、スポーツは政治の世界の一部なんだと実感をしております。
今回の東京２０２０で、IOCバッハ会長が悪の根源のような扱いで話題の中心になっておりましたが、そんなことスポーツ世界では前々から。FIAなんか上流階級団体だし、サッカーのFIFAなんぞマフィアだし、見渡せばあそこもここもあれやこれやです。日本国内においてもあの団体のあのお方やあの方々も皆んなが皆んなしてヤクザならまだしものチンピラだったり（苦）。でも逆にだからこそ興行が行えてきたのです。多額の利益が動いていけていたのです。それをテレビ局がまた多額で買って、多額に売りつけていた。まともな気質ではそこで吸血鬼が血を吸って生きている利権を含めていろいろな方々をまとめるのは無理だったのです。
もちろんそこに35年も絡んできた私自身もまともではない（苦）。
まぁ、そんなことで、YouTubeはじめました！！
えっ？！(๑ʘ∆ʘ๑)
チャンネル登録していただいて、長い目で見守ってくださいm(_ _)m
そうそう、この期間、忘れてはいけないのは、次の選挙を待たずして悪の根源・ラスボス菅政権が終わりを迎えることと、願わくばそのまま自民党が野党になること。そして何より忘れてはいけないのが、せっかくの2020年を東京ということで2013年のIOC総会で発表してくれた第８代会長ジャック・ロゲさんが8月29日にお亡くなりになられたということです。謹んでご冥福をお祈りいたします。
まさかあの頃はこの2020年を想像もしていませんでした。。。
あっ、ボクの誕生日も8月17日にありました（いろいろありがとうございました）。原爆投下の日も終戦記念日ももちろんありました。こちらも先代の方々に感謝と哀悼であります。