MICHI ISHIJIMA - Pride One -

アメフトまじ面白い!

アメフトまじ面白い!

冬本場なはずのアメリカンフットボールも日本のトップリーグはあと3試合。しかも同じ日に準決勝行われるから生試合はあと2試合。少なすぎるぜ試合数、短すぎるぜ秋冬シーズン。

残るチームは富士通フロンティアーズ(企業)、オービックシーガルズ(クラブ)、パナソニックインパルス(企業)、IBMビッグブルー(クラブ)。

昨年の決勝JXB(ジャパンXボウル)は富士通とIBMの決勝で、勝ったのは富士通。ノジマ相模原ライズ(クラブ)が準々決勝で敗退してしまった今、個人的には富士通vsシーガルズのJXBが観たかった。あっ、撮りたかったw 観るなら入場券払ってスタンドで!w。

でも真面目な話、仕事としてではなくカメラ持たずにスタンドで観たいくらい楽しいのがフットボール。ルールはいまだにわかってませんが(苦)、4回の攻撃権の間で10ヤードを進めれば得点するまで攻撃できる訳で、それだけわかっていれば十分な私(自爆)。なぜフットボールが試合をマッチと言わず、ゲームというかが最近は凄く良くわかります。ゲームなんですよ、それはまるで卓上で(今はモニターかっw)やっている将棋とか囲碁(囲碁もルール知らんw)とかチェス、オセロみたいな感じで頭使って考えて、でも実際に人間が肉体使って進めるゲーム。まるで王様が高みの見物でコロシアムを見下ろして楽しんでいる感じで楽しめる。アメリカでは母親が息子にイチバンやらせたくないスポーツらしいですが、危ない危ない言われていてもあれだけプロテクション付けてヘルメット被っていてルールでも安全第一は確保されているスポーツ。これを危ないというのなら、バイク乗るのにヘルメット被る理由ないし、ラグビーは被んないしショルダー付けないし、サッカーは頭で直接ボールを強打するし。。。

でも幸いなのか不幸なのか、カメラ持ってフィールドで写真撮らせていただいてます。話を戻すと、この2チームは11月25日の準決勝(川崎)で対戦してしまうからどちらか1チームは東京ドームまで行けないという現実。どうみても圧倒的に富士通がJXB優勝してしまうであろう今年、試合やる前からそれが決定事項だったら”ゲーム”するのは時間の無駄。そこで他のチームがどう作戦を立てて実行してくるかがまた楽しい!!(∩˃o˂∩)♡

各入稿が済んで、ほっと一息個人的な写真送りしながら頭に浮かんだのは、川崎サイドの勝ち進み(もう1試合は大阪)。もちろん作戦とか展開なんて8年経っても素人な自分に無理は課しません(笑)。

例えばオービックシーガルズが勝ったとする。JXBではまた違った感じで好きな選手達が撮れる。しかぁ〜し、チアリーダー、フロンティアレッズのクリスマスバージョン、ライスボウルでのお正月バージョンが撮れなくなってしまう。。。逆に富士通が勝ったとしましょう。すると3年連続優勝?5年連続出場!JXB撮らせていただいた半分以上が富士通という他のチーム何やってんの!?カネがないカネがない予算が違い過ぎるしか言い訳がない訳?!となってしまいます。

7年間でシーガルズ3回、富士通3回、パナソニック1回優勝の個人的JXB。まさに25日の富士通スタジアム川崎は個人的にもどちらかが抜きん出る1戦となっとります! 

リーグ戦でもこのカードは芝生席にまで流れるほど多くの観客、応援があるので、スタジアムが綺麗に椅子ではない色で色づいていっぱいになる珍しいカードだから、ほんと写真も日本のフットボールではないみたい。撮影していても楽しさ何倍にもなります。

さぁ、両チームの野郎どもゲームしようぜ!! 両チームの娘達、綺麗に舞ってちょぉ〜だい♡