先日の1月3日ライスボウルのことでした。
「みちさん、Suns好きですよねぇ〜」「うん、好きスキ(∩˃o˂∩)♡」
あれっ?富士通vs日本大学では?!と思われるかもしれないですが、毎年試合前に東京ドームのグラウンドを使ったフットボールパークという子供達にアメフトを慣れ親しんでもらおうというイベントが開催されており、その中のチア体験にSunsが参加しているのです。今年はゆいさん(さくちゃん)、めぐみさん、りささん、ゆきこさんでした。
キックオフ時間も迫って来て撤収をしているとおかあさんに連れられた娘さん。「もう終わってしまったんですよ〜。じゃぁ写真だけでも」とポンポン持って写真に収まる娘さん。
誰かが言い出した「もう1回やろう!」にメンバーの動きは早く、すでにカバンにしまった案内板を手にして声をあげて再募集。「さっきの娘(こ)呼んで来ます!」とはルーキー時代にヒールが外れても「私出ます!」とアムロの如く離陸したことをここで紹介したりささん(無事に探して来ました・すげえー!)
すでに電源は落ちていたために音楽はハンディの練習用小さなスピーカーで対応しながらも、手を抜くではなく、時間短縮するでもなく延長戦をおこないました。そこには再び多くの子供達がチアリーダーを体験することができていました(おかあさん、おとうさんも嬉しそう!で)。
これがチアの本質なのではないでしょうか。
「時間だから」「決まりだから」ではなく彼女達の機転を効かせた判断と実行力が少なくない子供達やおかあさん、おとうさん、はたまたカメラ持ったおっさん(あっ、おれw)まで笑顔にしてしまう。
これがチア、そしてそれを自然に出来るのがSuns。
そして普段はそれに加えて多くの人々をそこに注目させて巻き込むための奇抜な衣装(冬場でも雨の中でも寒そうな衣装という意味・笑)でリーダーとして惹きつけてまとめあげるのがチアリーダー。
もぉ〜この光景、何が可愛いって、お子達も敵わないくらいに新米保育士さん(笑)が可愛い(∩˃o˂∩)♡ もう目に入れようが痛くもない気がするぅ〜(爆)
年の初めから素敵な光景でした。
この際なのでチアリーダーの歴史を知ってみてくだされヽ(´o`;