
普通に考えてありえないこと、起こりえないことが起きたこと、奇妙なことが起きたという跡。しかも良いこと。悪いことで奇跡とは聞いたことがないから。。。笑
例えば、毎日の通勤電車で一緒の時間の電車を待っていた人。それに気がつき、それを認識することってもうその人を意識している証。でも気になっていたわけでもなく「今日もいる」という認識の範囲内。
やがて毎日の楽しみになり、意識の実証となる。
しかしその相手がある日突然姿を見せなくなる。
「乗る電車の時間変わったのかなぁ…」しばらくは気になって仕方なくなる。そして毎日気がつけば行動にしないまでもその人を探し始めている。
再び見かけることもなく、やがては日常からそんなことすらも忘れていってしまう。
でもまた偶然にも出逢ってしまう。
今度は勇気を出して「そんなことがあったんですよ!」と話しかけようと思っていたら再び見失い、途方に暮れていると「彼女、うちの会社の秘書課にいるよ」と教えられる。。。
急に無理矢理に映画『私をスキーに連れてって」になってしまいましたが(爆)、それは偶然ではなく必然。原田知世さんと三上博史さんがその後出逢わなければこの映画は成立せずに単なるスキー場でスキーする映画になってしまいます(笑)。三上博史は田中邦衛さんに言われるがままにサロットの発表会に普通に行っているだろうし、竹中直人さんに邪魔されることはないだろうし(わかる人だけで結構!w)。中古のセリカ買ったなぁ〜(遠い目)。
全てのことは映画同様にそうなるために起こったのです!!
と思わないと。。。汗
あぁ〜それにしても松任谷由実(荒井由実時代??)さんの「A HAPPY NEW YEAR」が身にしみるなぁ〜(爆)